草野球は,見てても,やっても楽しい.
ただ,そこに感動を求めて,わざわざお金を払って,熱烈なファンとして見に来る人はいない.
日本のプロ野球のどこかの球団みたいに,適材適所&コストパフォーマンスを無視して,誰でもかんでも集めるというのも,あきれてしまう.(ただ,他球団の戦力をダウンさせて,優勝を狙うという戦略も合理的だとは思う.結果,プロ野球全体がつまらなくなったとしても(ーー;))
ではなくて.
人数ギリギリで,適材適所で,その1シーズンのワールドシリーズ制覇のためにフリーエージェントが集う.
誰かが故障したら,そこで終わりくらいの突き詰めたコストパフォーマンスのチーム編成で挑む.
そんなプロ球団に,1番セカンド的なポジションで呼ばれる.
それが理想.
ひょうごデザインファンドや方舟プロジェクトは,そんなチーム編成で,大切な何かを制覇して,大きな感動を共有したい.