食料価格高騰の動向とその影響
− 世界の現状と西アフリカ・ブルキナファソからの報告−
今年の「世界食料デー」(10月16日)のテーマは、「食料価格:危機から安定へ」。2007〜2008年にかけて起こり、飢餓人口を急増させた前回の食料価格高騰から2年も経たない頃から、国際的な食料価格は再び高騰しています。その動向はどうなっているのか、また、家計全体に占める食費の割合が6〜8割にもなる途上国では何が起こっているのか。
「世界食料デー」月間2011の呼びかけ団体である国連食糧農業機関(FAO)日本事務所 副代表の松田祐吾さんと、緑のサヘル 代表理事の岡本敏樹さんにお話しいただきます。
日時 : 10月1日(土)14:30〜15:00 (アフリカ日本協議会の時間帯です)
場所 : グローバルフェスタ(日比谷公園) ワークショップテント2
参加費 : 無料
申し込み : 不要 (当日会場へお越しください)
問い合わせ:(特活)ハンガー・フリー・ワールド(担当:儘田)
TEL/03−3261-4700 E-MAIL/hfwoffice@hungerfree.net