「もとまちアート海廊」オープニングから、一部始終を撮り続けてくださった映画監督・川崎けい子さんからメールが届きました。以下転載いたします。本当にありがとうございました。
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門脇さま
もとまちアート海廊、お疲れ様でした。
また、取材についてご尽力くださりありがとうございます。
7月始めに撮らせていただいた門脇さんの写真をお渡ししようと思いながら、でき
ないでしまったので、郵送させていただきます。
9月の初め頃発売の週刊金曜日に2ぺージの記事、”ARTで街づくり 「街そのもの
を見せる」塩竃市の挑戦”が掲載予定ですので、記事とコピーといっしょに送りま
す。
これからぼちぼちと映画の編集をはじめます。
もとまちアート海廊の終わりは、わたしにとってははじまりみたいなものですね
。
東鳴子のアート湯治祭のブログもときどき拝見しています。
今後ともよろしくお願いします。
川崎けい子
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マスコミ各社はじめさまざまに「もとまちアート海廊」を紹介していただきましたが、「街そのものがアート」というコンセプトを正確に理解して報道していただいた例は、正直、あまりなかったのではないかと思います。この点、川崎さんの「週刊金曜日」へ寄稿される記事はタイトルにもそのあたりが正確に伝わっていたことがわかり、たいへんうれしい限りです。拝読するのを楽しみにしております。
(コメント:門脇篤)