昨年始まった、福岡県青年の会、県本会主催による会員同士の交流旅行「プチ青年の船」壱岐ツアー。第2回の今年は、イギリス人青年男性1人を含む男性10人、女性9人、参加人数19人で8月25(土)、26日(日)に行われました。
1日目は、博多埠頭に集合、10:00発 12:20郷ノ浦港着のフェリーで壱岐へ向かいました、約2時間半の乗船時間、ビールを飲みながら皆で歓談したり、甲板に出て潮風にあたったりして船旅を楽しみました。
壱岐島 郷ノ浦港に到着後は、迎えのバスで、民宿「島来荘」に移動し、着替えて徒歩で海水浴場「大浜」に向かいました。白砂青松の海岸と、紺碧の美しい海。海ではシュノーケリングして魚を探したり、浮き輪に捕まって波に揺られたり、浜ではフリスビーしたりと、存分に遊びました。夜は宴会場で海の幸を堪能し、カラオケ大会、花火大会。夜の浜辺に皆で散策です。
2日目は海水浴のグループと車で島内をドライブするグループに分かれました。海水浴組はバナナボートに乗って、沖合のより美しい海へ。ドライブ組は迷路のような壱岐島を一周し、キングコングのような巨大な自然の岩「猿岩」、「イルカワールド」など観光名所を見学しました。
帰りは郷ノ浦港17:45発、博多港20:10着のフェリーで帰着しました。夏の快晴の空の下、壱岐の美しい海で、皆思う存分夏の海を楽しみました!