昨日の午後7時から事務所において「宝の山会議」が行われました。
「宝の山会議」とは1月6日の記事でもふれておりますが
「全国の市町村に木造建築リデュース・リユースセンターを設置」という提言の
実現可能性調査の全体会議の名称です。
全体会議は通常月1回ですが、勉強会や各グループにわかれての調査、
聞き取りなどもあり、現在報告書作成に向け担当者は精力的に活動されています。
昨日も白熱した議論が続き、11時をまわってもまだ時間が足りないぐらいでした。
いままでは、かぎられたなかでの会議でしたが、2月18日の意見交換会では
いろいろな立場の方から意見がいただければと思っています。
長く住まい続けること、資源を大切にいかすこと、木造建築や日本の文化…
などについてご興味がある方はぜひ、ご参加ください。