電気屋さん、大工さん、お風呂屋さん

プリンターが壊れました。修理センターに問い合わせると、クリーニングをするぐらい…とか。古い型で部品が無いそうです。古いといっても4年ぐらいだと思うんですが…(%ショボ女%)
昔は電化製品が壊れると、お父さんの出番です。ちょっとした故障なら、あっという間に直してくれて…それでもダメな時は町の電気屋さんの登場です。いろいろ親切に相談にものってくれたものです。量販店で電化製品を買うことが一般的になって、町の電気屋さんもあまり見かけなくなりました。
家も同じように、むかしむかしは町内に大工さんがいて、家の傷んだところを直してくれたと聞きます。ちょっとした修理をどこへ頼めばいいかわからないことも多く、改修もどこへ相談すればいいか、不安が多いです。時代の変化、生活様式の変化、ほんとうにこれでいいのでしょうか(%ショボ女%)

話が変わりますが、古きよき時代を実体験できる場所にお風呂屋さんがあります。広い湯船にゆったりつかると子どもだって、思わず「極楽、極楽」とつぶやいてしまうほど、気持ちがいいです。京都には、比較的お風呂屋さんがあるように思いますが、それでもこの10年で50軒以上が姿を消しているそうです。そんな状況に憂いを感じ、銭湯ファンを増やそうと頑張る人がいます。その名も<京都銭湯部>(%音符1%)どんな活動をしているの? と興味を持った人は4月8日放送の「おはよう朝日」をご覧ください。番組は6:45am開始ですが、7:30am頃に出演だそうです。(※関西ローカルです)