祇園祭りと左甚五郎

そういえば!今日は宵々山じゃないですか!忘れてた…。夕方からの雨はチョッピリ残念でした(%涙%) 明日は晴れるといいですね(%晴れ%) (写真は去年のものです。提灯に太子山の文字がみてとれます)

京都新聞のサイトを見ていると鯉山の木彫りの鯉が1660年頃のヒノキを使っている可能性が高いことが判明したと書かれていました。この木彫りの鯉は江戸時代の名工とされる左甚五郎の作と伝わっているそうで、伝承の裏付けとみることができると…(詳しくはサイトを見て下さいね)
ただ、左甚五郎は、建築彫刻の名工として理想化された人物で、実在を疑問視する向きもあるそうで、真実はどこに!?

もし、左甚五郎が実在しないとしても、時代時代に名も知られない、あまたの名工が存在していたのだろうなーと想像すると、小説のひとつも書けそうな気がする(%エンピツ%)(…ちょっと言い過ぎですね(%ニヤ女%))タイムマシーンがあればなぁ(%ニコ女%)