第2期伝統建築保存・活用マネージャー上級講座の実践課題研究(ゼミ)が始まりました。
第1回目は1月29日13時30分から室町通御池上ルの遊子庵で行われ、実践課題の調査研究の実施にあたっての説明が、中川等氏と古賀芳智氏からあり、その後、各自の課題対象の建築物について相談を行いました。
第2回目は2月5日に京都市景観・まちづくりセンターのワークショップルームで18時から、1回目に引き続き調査・提案対象の伝統建築物や方法について話し合いを行いました。
多くの受講者はテーマを決めましたが、今後、どのように調査・提案をまとめるのかが期待されますし、課題です。受講者の皆さん、頑張って下さい。(白)