木造建築の心得─大工棟梁の決まりごと

建築にかかわる先達にお話をうかがう「先達の口伝」のご案内です。
2010年8月には「京町家の四季に大工はどう関わってきたのか」と題し、アラキ工務店会長の荒木正亘さんにお話をお聞きしました。
今回もひきつづき荒木棟梁を講師にお招きし、地元で長年、京町家にかかわってこられた大工棟梁のお話を3回連続で、じっくりとうかがいます。
木造建築にかかわる方や町家にお住まいの方はもちろん、歴史や文化について関心のある方など、みなさんの参加をお待ちしております。お気軽に参加ください。

第1回目の参加者の方はあらかじめ事務局に連絡いただけば17時から秦家住宅の見学が特別にできます。見学料:1000円/人です。

写真は昨年の「先達の口伝」の様子