せんだいメディアテークで行われた「ガーダ・パレスチナの詩」上映会と監督である古居みずえさんの講演会に行って来ました。
映画ももちろんよかったのですが、37歳まで普通に会社員をやっていたのに、ある日突然身体が動かなくなり、それまでの人生「何をやっていたんだろう」と内観した後に奇跡的に病気が治って、それまでやったこともなかった写真をはじめ、ついにはイスラエル占領下のパレスチナと日本を往復しはじめたという、古居さん自身の人生によりびっくりしました。導かれたのですね。
（コメント：門脇篤）
「ガーダ」上映会と古居さん講演会