福島原発事故後、開始した議員セミナーの第2回です。
(地球・人間環境フォーラムは協力団体です)
前回は事故開始から約1ヵ月ということで、大変盛況でした。
しかし、今回すでに2ヵ月以上経過し、あの時の「熱」が少し冷えてきているようです。
まだまだ”冷えない”福島原発です。この問題を忘れることなく、継続して考えていきましょう!
【プログラム】(すべて予定、仮題。敬称略)
・原発依存・電力多消費社会をつくりだした人々
上杉隆/ジャーナリスト
・原発は、地域社会をどう変えたか?
佐藤和良/いわき市議会議員
《ワンポイント報告》
・怒れる親たちの声をきけ〜子ども20ミリシーベルト
阪上武/福島老朽原発を考える会代表
・飯館村が今、直面していること(調整中)
飯館村村民
【日時】2011年5月19日(木)15:00〜18:00
【場所】衆議院第1議員会館 多目的ホール
東京都千代田区永田町1-7-1
>地図 http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_kokkaimap.htm
【資料代】1,000円
【定員】250名 (※定員に達し次第締め切ります)
【要申込み】下記URLの申込みフォームよりお申込みください。
http://www.foejapan.org/infomation/news/evt_110519.html
【主催】国際環境NGO FoE Japan、環境エネルギー政策研究所(ISEP)、原子力資料情報室、グリーン・アクション、グリーンピース・ジャパン、「環境・持続社会」研究センター(JACSES)、原水爆禁止日本国民会議
【協力】環境市民、気候ネットワーク、市民がつくる政策調査会、地球・人間環境フォーラム、メコン・ウォッチ
【問合せ】FoE Japan 満田、渡辺
Tel:03-6907-7217 Fax: 03-6907-7219
Email: finance@foejapan.org
【趣旨】
福島第一原子力発電所の事故は、日本のエネルギー政策の根本を揺るがすものとなりました。いままで原発に依存してきたエネルギー計画や温暖化対策の抜本的見直しが必要となってきています。本集会は、エネルギー政策の転換がなぜ必要なのか、どのように達成するのかを議論するシリーズの第2弾です。
今回は、原発・電力多消費社会の構造的な問題に切り込むとともに、あらためて福島原発事故の根本的な問題を見つめます。
※議員会館の外からお越しの参加者には、14:30から15:15まで、衆議院第1議員会館の入口で入館証を配布します。大幅に遅れる場合は、あらかじめご連絡くだ
さい。
※なお、20ミリシーベルト撤回の署名活動も継続しています。
ぜひご協力ください。
■拡散希望!![第2弾]子ども20ミリシーベルト基準の即時撤回および被ばく量の最小化のための措置を求める緊急要請
http://e-shift.org/?p=485
■ツイッター・携帯用
【署名願!第2弾】子ども「20ミリシーベルト」基準の即時撤回と被ばく量の最小化のための措置を求めて、緊急要請署名を継続中です。福島の子どもたちを放射能汚染から守るために、署名をお願いします! http://p.tl/1gKr