産みの苦しみ!! 第6回子ども映画づくりワークショップ開催

今日は7/14。早くも第6回目のワークショップです。

シナリオは少しずつ詰まり、ようやく完成に近づいてきました。
課題だった「変身のしかけ」も、いちおうできました。
ただ、まだまだ小さな矛盾点や、「映画的に」イマイチな部分があり、まだすぐに撮影に入れそうな状態ではなさそうです。

作成する必要のある小道具のリストもでき、美術担当の子は、メイン道具である「タイムカプセル」の制作にとりかかっています。

 

問題はキャスティング。限られたメンバーのなかで、撮影スタッフと俳優を兼務しないといけない人も。なかなか配役が確定しません。
また、4人の子役以外に、大人の俳優も必要。それらも基本的に自分たちで探してこないといけませんが、心当たりは…?
 
 

不安と期待が交錯するなか、シナリオづくりは佳境に。大きな紙にマジックで手書きしながら修正を加えてきた最新のシナリオをシーンごとに全てパソコンに入力し、データを持ち帰ってメールでやり取りしながら、次回までにシナリオを完成させてくることになりました。