昨年の春祭りで劇的に復活した「ほんがら松明」。
今年の祭で、あの感動を再び…
との願いが、なんと現実のものに!!!
今年は難しいと言われていた「ほんがら松明」ですが、地元の内発的なパワーで、今年も一基作られることになり、すでに竹輪を編んだ「芯」部分はできあがっているとの情報が舞い込んで来ました☆
3/8の映画「ほんがら」完成記念上映会の効果てきめん!…かどうかは分かりませんが、ともあれ、老人たちの息子・孫の世代を徐々に巻き込みながら、「ほんがら松明」は、少しずつ、着実に、島町のコミュニティを良い方向に導きつつあることは明らかでしょう。
地域プロデューサー冥利に尽きるデキゴト。
島町の神様に感謝デス(%晴れ%)
さてさて、今年のAAFのテーマはアートツーリズム♪
映画「ほんがら」を観た方も、まだ観てない方も、農村コミュニティの歴史と伝統が生んだ芸術品・ホンモノの「ほんがら松明」の迫力と感動を、現場でライブに味わいませんか?!
(詳細は下記イベント情報参照)
★祭を見に行く前に、映画『ほんがら』を観ておくことを絶対にオススメします!! 〜DVD絶賛発売中〜
【参考】映画「ほんがら」オフィシャルサイト
…なんだかやけに営業的ですが、これもアートマネジメントの一環?!
決して営利ではないのでご容赦を^^;