さて、仙台から来られた齋藤さんとの交流は今日も続きます(ていうか実は今日が本番)。
今日は、「遺言」チームの定例ミーティングの日。
原・長岡両氏と遺言スタッフ(都合で休んだ人が多かったのが残念!)、さらにお隣京都から天若湖APの中塚さん、佐々木さんにも来ていただき、齋藤さんの穂波の郷クリニックでの取り組みを聞き、「ホスピスでの遺言撮影」の可能性についてみんなで知恵を出し合いました。
午後からは、雨で2回流れていた「O老人を犬上川で撮影」がようやく実現。
齋藤さん、中塚さん、佐々木さんも、あたかもずっと前から遺言スタッフであったかのように、マイクのケーブルさばきやカメラ補助の現場仕事をそつなくこなしてくださいました。
原監督の独特な現場の雰囲気を味わい、齋藤さんもご満悦のご様子。原監督との2ショット写真もバッチリ。
かくして、「遺言meetsEnvisi」の本番は無事終了。
中塚さん達は、直感音楽ワークショップ?に参加するため急ぎ帰京。
夜。
再び八幡酒蔵工房で、齋藤さん、小関さん、武田さん、同工房のリノベーションをデザインしたEiichiさん、秋のヴォーリズ展で学生カフェを企画している滋賀県立大の岡本君と一緒に鍋をつつきながらの楽しいひと時。
あっという間の2日間。
齋藤さん、本当におつかれさまでした!
そしてありがとうございました。
さいとう製菓謹製の「かもめのたまご」おいしかったです!
これをきっかけに、いろんな意味で、今後、宮城←→滋賀・京都の交流がさらに具体的に広がっていくといいですね!(一度は鳴子・東鳴子に行きたいなぁ)