昨日に引き続き、沖島コミュニティセンターで影絵のワークショップが行われました。
ワークショップが始まる前、バヤンガンズの川村さんが地元の方の許可を得て沖島の竹やぶから竹を1本切ってきたかと思うと、竹の打楽器とたて笛を器用にその場でつくっちゃいました。
今日は、バヤンガンズの小谷野さんたちが考えたストーリーにもとづいて、昨日みんなで作ったキャラクターを各々が操作し、創作影絵劇を演じます。
子どもたちが練習をしている間に、島の外から通船で発表会を観に来てくださったお客さんは、沖島漁協「湖島婦貴の会」の皆さんが作ってくださった湖魚満載のお弁当をいただいたあと、地元出身者の案内で島内を一周歩くツアーを満喫!
そして、いよいよ午後3時。
保護者の皆さん、地元住民の皆さん、そして沖島一周ミニツアーから帰ってきたお客さんたちが見守るなか、沖島の竹でつくったばかりの楽器による即興演奏と小谷野さんの独特な語りに乗せて、子どもたちの影絵キャラたちが、ところ狭しとスクリーンに舞いました!!
発表会の様子を収録した映像をYouTubeにアップしましたので、ぜひ御覧ください♪