「消えた鎮守の森」上映会&岩国市長のお話

「岩国の選択」シリーズ2「消えた鎮守の森」の上映会が三鷹市であります。また上映会の前に、岩国市庁舎建設ストップ問題で、岩国市民の会、三鷹地域住民とともに、井原勝介・岩国市長がJR三鷹駅南口・デッキ上で、市民に訴えます。市民の生活を守るという願いから、地方自治を守るという視点からの訴えをお聞き下さい。

以下上映会のお知らせです
◆◇「消えた鎮守の森」上映会&岩国市長のお話
★講演:岩国市の実情 お話:井原勝介岩国市長
★映画:西山正啓監督作品・ドキュメンタリー「米軍再編 岩国の選択」シリーズ第2章(80分)
★日時:8月3日(金)18時開場/18時30分開会
★場所:三鷹市市民協働センター
 http://www.collabo-mitaka.jp/access.html
 三鷹駅南口徒歩13分 TEL:0422-46-0048)
◎参加費:800円
◎主催・問い合わせ先:
 ちょうちんデモの会(谷島)
 Tel/Fax:0422-44-0364
 すぺーす・はちのこ(山田)
 Tel:0422-32-3081 Fax:0422-32-9372
 基地はいらない!女たちの全国ネットワーク(加藤)
 Tel:03-5670-4837

◆◇ドキュメンタリー「消えた鎮守の森」について◇◆
米・海兵隊の航空基地滑走路を沖合に出して騒音を減らし、その工事に必要な埋め立て土砂を採るため、「鎮守の森」がある愛宕山を削る…。
そこは里山にくらす人々のふる里、地域のいこいの場。岩国の活性化のために、跡地をニュータウンにするという計画の下、やむなく愛宕山開発を受け入れた地元の人々に、突然の「開発工事中止・愛宕山跡地を米軍住宅に転用」という信じられない事態が待っていた…。
そして更に米軍再編以前から国が約束していた市庁舎の建設費の補助金35億円が突然カットされて…。“イジメ”と“だまし”で岩国市を脅す国や県、防衛省に対し、市長はじめ、市民、地元自治会、地主、主婦等が怒り、行動する姿を追う。