格差是正と労働者派遣法改正を考える—10/4 国会内シンポジウム

旬報社から発刊された『偽装雇用』、『日雇い派遣』の出版を記念して、10月4日に、下記のような要領でシンポジウムを開催されます。
主催者は「1985年制定され、1999年の大改悪を経て、雇用劣化の元凶となっている労働者派遣法を改正し、誇りをもって人間らしく働いて行くことができる法律に作り変えていく最初の、しかも具体的な第一歩としたい」とその思いを語っています。
また、多くの方々の賛同と、参集を募っています。

□ 日時:10月4日(木)13:30〜16:30
□ 会場:参議院会館第1会議室
 司会:安部誠(全国ユニオン事務局長)
□ 内容
 (1)主催者あいさつ 小谷野毅(ガテン系連帯事務局長)
 (2)激励メッセージ 要請中
 (3)パネル討論
 パネラー=民主党、社民党、共産党、国民新党、公明党 (各党:要請中)
 コーディネーター(予定)=中野麻美(弁護士/派遣労働ネットワーク代表)
 (4)各ユニオン、団体発言:派遣労働ネットワーク、ガテン系連帯、派遣ユニオン、フル 
キャストユニオン、グッドウィルユニオン、日研総業ユニオン、フルキャストセントラルユニオン、全日建、全国ユニオンetc
(5)まとめ 鴨桃代(全国ユニオン会長)
□ 主催:10.4国会内シンポジウム実行委員会
連絡先 全 日 建 電話03−5820−0868
全国ユニオン 電話03−5371−5202

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