国分寺市が東京経済大学と共催して、標記のフォーラムが開催されます。国分寺崖線は多摩川の北を西から東へ、約30キロ。段丘は古代より緑と水を育んできました。この崖線の緑、湧水の保全・再生のための市民活動や行政の取り組みの紹介、パネルディスカッションなどが行われます。(写真は崖線の湧水の１つ、真姿の池）
なお申し込みは先着400名。11月2日が締め切りです。
□日時：２００７年11月10日（土）10：30〜16：30
□場所：東京経済大学2号館３０１教室
□日程：午前の部 崖線を楽しむウォークラリー
午後の部
◇基調講話 藤森照信氏（東京大学教授）
◇対談 前掲藤森氏・国分寺市長
◇活動報告…市民活動・行政の取組みを報告します。
◇パネルディスカッション「つないで守る・結んで育む 緑と水の風景づくりをめざして」
コーディネーター…卯月盛夫氏（早稲田大学教授）
パネリスト…国分寺崖線に関して活動を行っている市民団体及び関係行
政職員
【申し込み】参加ご希望の方は①お名前②郵便番号③ご住所④電話番号⑤参加者全員の氏名（グループの場合）⑥午前の部参加の有無 について、電話又はＦＡＸで事務局までご連絡下さい。
【募集期間】11月2日(月)まで（先着400名）
申込み 崖線フォーラム事務局（国分寺市都市建設部都市計画課）042-325-0111
【共催】 国分寺市、東京経済大学 後援 東京都
http://www.city.kokubunji.tokyo.jp/ptl_bosyu/40tos/kokubunjigaisen/index.html
