胎児性(小児性)水俣病患者等の50代の挑戦を支援〜地域生活支援の拠点づくり

胎児性水俣病患者として生まれた人たちも、40歳代から50歳代となりました。その胎児性水俣病患者等支援の拠点として、社会福祉法人さかえの杜が運営してきた「ほっとはうす」が、新たな施設建設に挑戦しています。
新施設建設に必要な経費は総額8000万円。建設費用の大部分は国や熊本県の補助金でまかなわれますが、土地取得費用や建設費用の一部は寄付金によって財源を確保しなければなりません。右がその寄付金を募集するリーレットです。

新施設の理念は、右のリーフレットの図に描かれています。多くの皆さんの支援をお願いします。
寄付募集:総額3000万円
一口金額:10000円
郵便振替:口座名 ほっとはうす・さかえ基金
 口座番号 01710−7−101928
銀行講座:熊本中央信用金庫水俣支店
 普通預金 1202239 
名義人 ほっとはうすさかえ基金 代表 安川タケ子

すでに新施設は着工しています。今年1月6日に上棟式が行われました。建設の様子は次のブログに逐次掲載されています。

http://hottohausu.blog18.fc2.com/

右の写真は、昨年11月27日の様子です。