特定非営利活動法人ローカルアクション−シンクポッツ・まち未来（略称：ＮＰＯまちぽっと）は、合併後の季刊誌として、東京ランポが発行していた「まちぽっと」を引き継いで、新「まちぽっと」を発行した。
第1号の「まちぽっと」では、右にあるように「社会的事業と市民の資産〜資産を活かして社会を変える〜」を特集している。この機会にご愛読下さい。
すでにお知らせしたことではあるが、NPOまちぽっとでは設立記念出版として「だれが公共サービスを担うのか、そのベストミックスは！〜市民自治の発展と、地域ガバナンスの視点から〜」を、私（伊藤久雄）の著作として発行しました。
まだお読みでない方は、ぜひご一読ください。
体裁：A5版−52ページ
定価：800円
発行：2008年1月16日発行
「だれが公共サービスを担うのか、そのベストミックスは！」
目次
１ 公共サービスとは何だろうか
２ 公共サービスのアウトソーシング
３ 指定管理者制度と「市場化テスト」
４ 公共サービスの担い手の多様化
５ 公共サービスの質とアウトソーシングの契約手法
６ 公共サービス運営のあり方とベストミックス
７ 自治体の課題と責任
