ほっとはうす再訪 水俣報告6

右の写真は新しく建設された「ほっとはうす」の表玄関である。前回、伊藤が訪問したときはまだ建設途上であったが、感慨深い。
全体的に、やさしさが伝わるつくりで、ここに多くの人びとが訪れることが期待される。

今回の訪問では、夕方からの交流会や、翌日午前の患者さんとの交流プログラムなど、多彩な交流があったが、ここでは割愛する。

なお水俣市は7月22日、国がすすめる「環境モデル都市」に他の5団体とともに選定した。今後、6団体の低炭素社会への転換に向けた取り組みに、予算などの支援を優先的に行う。6団体は、大都市は横浜市と北九州市、地方中心都市は帯広市と富山市、小規模市町村は北海道下川町と水俣市だ。