東京都23区で廃プラスチックの分別変更が10月に迫っています。緊急ですが、下記のように第2回目の懇談会が開催されます。(参加締め切りが、9月26日です!! ご注意ください)
<開催主旨>
23区プラスチック懇談会は、23区の廃プラスチック処理の問題について関心をもつ市民が、情報交換し、意見を述べ合うなかから生まれものです。
6月6日の発足集会では、5区の担当者の方々から現状の取り組みをうかがい、また、この問題に取り組んできたさまざまな市民団体の取り組みが披露されました。その中で、「その他プラスチック」分別のための選別・保管施設の設置や事業者との契約が困難であるという、きわめて技術的あるいは都市の土地利用上の問題が23区共通の悩みであることがわかりました。
そこで、8月25日に、「どうする?23区の中間処理施設」と題して懇談会を開催し、環境省、東京都、容器包装リサイクル協会、港区をはじめとする区、委託を受けて選別・保管を行なっている中間処理事業者の皆さんにご参加いただき、意見交換を致しましたが、当日は、時間が足らず、司会の運営のいたらなさもあり、議論が不消化に終わってしまいました。
9月29日に「再度・熱論 どうする?23区の選別・保管施設」を、区政会館20F会議室にて、開催いたします。
ご参加いただけるようでしたら、下記連絡先まで、電話あるいはファックス等でご一報いただきたくお願い申し上げます。
■ 日時:2008年9月29日(月)17:30〜20:30
■ 場所:東京区政会館20F203会議室
飯田橋駅徒歩3分
■ 出席者:環境省、東京都環境局(交渉中)、(財)日本容器包装リサイクル協会
■ 参加費:500円
■ 定員:30人(締め切り、9月26日)
■ 連絡先:23区プラスチック懇談会
代表 須田春海
〒102-0083東京都千代田区麹町2-7-3
半蔵門ウッドフィールド2F市民立法機構気付
TEL/03-3234-3844 FAX/03-3263-9463