「食の安全」が様々な方面から関心を持たれつつある今日、「有機農業」をテーマとした国際映画祭が開催される。(事前申込みが必要)
■ 会場:国立国際オリンピック記念青少年総合センター・センター棟
■ 日時・2008年11月16日(日)開場8:40 開催9:00〜21:00
■ 主催:国際有機農業映画祭実行委員会/東京ピースフィルム倶楽部
■ 参加費:2000円(事前申込み制)
■ チケット受付:種子ネット
FAX:046-276-1064 Eメール:info@yuki-eiga.com
<上映>
『フランドン農学校の尾崎さん』 (2006年/日本/73分)
制作:映画製作委員会 協力:大阪府有機農業研究会,YMCAインターナショナル・ハイスクール
『バイオ燃料 <畑でつくるエネルギー>』 (2007年/日本/31分)
制作:アジア太平洋資料センター(PARC) 監修:天笠啓祐 構成:鈴木敏明
『遺伝子組み換えNON! 〜フランスからのメッセージ〜[農民編]』 (2004年/フランス/28分)
監督:シュザンヌ・クルシ
『赤貧洗うがごとき』 (2006年/日本/98分)
監督・脚本:池田博穂 企画:田中正造を後世に伝える会
製作:ドキュメンタリー映画「赤貧洗うがごとき」製作委員会
『アジアの行動するコミュニティ』 (2008年/日本・ネパール/20分)
企画・制作:ALFP2006(アジア・リーダー・フェローシップ・プログラム2006)
監督:鎌田陽司(日本編)、クンダ・デキシット(ネパール編)
『ヒト・ウシ・地球 − バイオダイナミック農法の世界 −』 (2006年/ニュージーランド/58分)
監督:バーバラ/トーマス・バースティン 制作:Cloud South Films
『この大地に生きている −三里塚東峰地区の人々−』 (2003年/日本/38分)
監督:楠山忠之 撮影/編集:長倉徳生 制作:アジアディスパッチ
『オリーブの木がある限り』 (2007年/フランス/ 24分)
映像・監督:イヴ・デュシュマン 制作:Solarium A.S.B.L
『健康な土 — 過剰施肥のもたらすもの —』 (2001年/韓国/46分)
制作:KBS 演出:バク・ジョンヨン
『土の世界から』 (1992年/日本/32分)
企画:自然農法国際研究開発センター 制作:MOAプロダクション、桜映画社
『いのち耕す人々』 (2006年/日本/100分)
企画・製作:桜映画社 製作:村山英世 監督・脚本:原村政樹
『地球で生きるために — 福岡正信インドへ行く』 (1997年/日本/59分)
監督:今泉光司