反住基ネット オータムセッションin東京 2008

例年夏に開催してきました反住基ネットの集会ですが、今年は下記のとおり10月に開催されます。お知らせが遅れてしまいましたが、社会保障番号・カードの問題を中心に議論されることになっています。ご参加下さい。

●日時:2008年10月19日(日)午前10時〜午後4時15分
●会場:MAP↓
 http://www.tokyoseisou.or.jp/outline/map.html
 SKプラザ(東京清掃労組本部)地下1階ホール
 JR中央線/地下鉄東西線、有楽町線・南北線、飯田橋駅下車徒歩5〜10分
●主催:反住基ネット連絡会
http://www.juki85.org/2008AutumnSession/2008AutumnSession.html
●参加費:1000円 (懇親会は別途)

持続可能な社会保障に、番号・カードは必要か?
●セッション – 1(現実主義の間)午前10時〜12時30分
○アウトライン報告:社会保障番号・カード議論の概要と経過 西邑亨(情報人権WS事務局/反住基ネット連絡会)
<報告> 社保カード検討会の議論と日弁連意見書
 吉澤宏治さん(弁護士)
<講演> (仮)なぜ行政のIT化はうまくいかないのか?
 牧野二郎さん(DDTF代表、弁護士
○質疑・討論
◎ランチタイム◎午後0時30〜1時30分
●セッション – 2(原則主義の間)午後1時30分〜2時45分
<講演> わが国の『社会保障カード』プランの“罠”
 ──英のIDカード制と米の社会保障番号制から見抜く
 石村耕治さん(白鴎大学教授、PIJ代表
○質疑・討論
●セッション – 3(現場主義の間)午後3時〜4時15分
<報告> 介護・医療・福祉の現場から
 山本勝美さん(東京都保健所心理相談員協議会会長、『福祉労働』編集委員)
○質疑・全体討論
●懇親会午後5時15分〜