「社会デザインと個人の役割 〜浮遊する個の現状を考える〜」21世紀社会デザイン研究学会

立教大学21世紀社会デザイン研究学会が下記のように2日間の日程で開催されます。学会の会員以外の方の参加も可能です。
また2日目(日曜日)午後からのジョイントセッションからの参加は無料です。
<ジョイントセッション>
「女性が政治を変えるとき」
「戦争をどう裁くか − 裁きと許し」

□テーマ:人間関係の風化が語られるいま、新しい絆を結ぶ契機はどこにあるのか。個人の生きがいを社会の希望とどうつなげてゆくか、中間組織の役割を考えたい。
□会場:立教大学池袋キャンパス

■12月6日(土)8201(8号館2階)
【12:30〜 】受付開始
【13:15〜 】開会挨拶
詩の朗読:ウチダゴウ氏(詩人)
会長挨拶:北山晴一会長
【13:45〜14:25】基調講演:藤田和芳氏(大地を守る会会長)
【14:25〜17:00】パネルディスカッション
 コーディネーター:中村陽一氏(立教大学教授)
 パネリスト:五十嵐暁郎氏(立教大学教授)
 石川治江氏(ケア・センターやわらぎ代表理事)
 岩本真実氏(若者自立塾よこはまアプレンティスシップセンター統括責任者)
 東一邦氏(さいたまNPOセンター副代表理事)
 マエキタミヤコ氏(サステナ代表)
【17:00〜17:30】総会
【18:00〜 】 懇親会(セントポールズ会館)

■12月7日(日)(7号館)
【10:00〜12:30】自由論題発表
危機管理分野/政策分野/SR分野/つながり分野/社会・文化分野
 特別セッション
「セカンドステージ世代がつむぐ時代の絆〜個人の夢から社会の夢へ〜」
 講演:森良氏(ECOMエコ・コミュニケーション・センター代表理事)
 「シニアの地域デビューと“まちの縁側”」
【13:30〜15:00】 7102(7号館1階)ジョイントセッション(国際ジェンダー学会、市川房枝 
記念会)
 「女性が政治を変えるとき」
 司会:佐藤浩子氏(中野区区議会議員)
 報告:五十嵐暁郎氏(立教大学教授)
 山口みつ子氏(市川房枝記念会常務理事)
 コメンテーター:国広陽子氏(国際ジェンダー学会会長・武蔵大学教授)
【15:30〜21:00】 7102(7号館1階)
「戦争をどう裁くか − 裁きと許し」
 立花隆(立教大学教授)
 野中章弘(立教大学教授)
 高橋哲哉(東京大学大学院教授)
 モデレーター:北山晴一(立教大学教授)

★ジョイントセッション以降からの参加は無料です。
大会参加費:一般会員(2,000円)学生・セカンドステージ受講生(2,000円)会員外(3,000円) 懇親会費:3,000円
★大会参加申込:
http://www.socialdesign-academy.org/congress/program.htm
Webにある申込みをEメールで添付しお送り下さい。
 conference@socialdesign-academy.org
★問合せ:立教大学独立研究科事務室 03−3985−4530
(〒171−8501 東京都豊島区西池袋3−34−1)