韓国のまちづくり−事例からみる韓国のまちづくり

韓国の特徴は、何事につけ「速さ。スピード」にあります。まちづくりも同様です。李明博政権下でのまちづくりの状況を知ることは、今後の日本のまちづくりにとっても大いに有益だと思います。

内容
韓国はいま、まちづくり真っ盛りです。1990年代後半から韓国の草の根市民運動団体は、日本のまちづくりを学びながら活動を続けてきました。はじめは「模倣」から始まりましたが、いまでは多様なまちづくりが全国で実践されています。
民主化のために運動を続け、現在では韓国全土のまちづくりの現状を調査し、アドバイスをしている元基俊(ウォン・キジュン)氏に李明博政権下でのまちづくりの状況と、韓国におけるまちづくりの課題についてお話いただきます。
新しい年度の始まりの日に、日韓のまちづくりから希望の種を探す場を設けました。お忙しいとは存じますが、ぜひご参加下さい。

■日時:2009年4月1日(水) 午後6時30分
■場所:日本希望製作所(下記連絡先)
■参加費:1000円
■連絡先:日本希望製作所
 104−0061 東京都中央区銀座4-14-11 七十七ビル3階
 電話・ファックス:03-6410−5915
 mail:hopemaker@hopemaker.org
 http://makehope.org/