公職選挙法の廃止—さあはじめよう市民の選挙運動(CiViCS叢書)

都議会議員選挙の告示が7月2日に迫り、さらに2ヶ月のうちには解散・総選挙もあります。けれども、現在の日本の選挙制度はどこかおかしい!
そこで、格好の著が出版されました。選挙の実務を知り尽くした専門家が公職選挙法の矛盾を指摘! 選挙に携わった経験者が語る選挙のおかしな実態を紹介されています。

CiViCS叢書
著者 市民政調 選挙制度検討プロジェクトチーム
片木淳(元自治省選挙部長/早稲田大学教授)
出版 生活社
 定価 1,260円(本体1,200円+税)A5判 104ページ
 2009年5月30日発行