「継続する植民地主義と朝高『無償化』除外問題」−「韓国強制併合」100年・連続企画(第1回)

 在日本朝鮮人人権協会(略称、人権協会)は、在日同胞の弁護士、司法書士、税理士、公認会計士、社労士、行政書士等の有 資格者や、人権分野の研究者、活動家たちが、その持てる専門知識を活かし、同胞の権利拡大と生活向上に貢献しようとの目的のもとに、1994年2月に結成 されました。
 結成以来「常に新しい提案と実践」をキャッチフレーズに幅広い活動を行っています。その在日本朝鮮人人権協会が主催する「連続企画の韓国強制併合」100年の連続企画の第1回です。京都朝鮮第一初級学校に「在特会」が襲撃し、朝鮮学校に通う子どもたちの心を大きく傷つけるなど、高校「無償化」問題は政治・社会問題ともなっています。朝鮮学校をとりまく昨今の状況を切り口に、歴史的・社会的課題についてともに考える企画です。

● 日時:4月24日(土)14時半(14時開場)〜16時45分
● 場所:文京シビックセンター スカイホール(26F)
● 主催:在日本朝鮮人人権協会
 http://www.k-jinken.ne.jp/