「所得リスクにどう立ち向かうか—社会的包摂のための社会保障」−公開シンポジウム

 大沢真理生活経済政策研究所長(東大教授)が討論の司会をされる、公開シンポジウム「所得リスクにどう立ち向かうか—社会的包摂のための社会保障」の案内が生活経済政策研究所からありましたので、ご案内します。

 ・ 日時 2010年6月5日(土)13時〜16時
 ・ 場所 同志社大学至誠館21号室(略称S21) 
http://www.doshisha.ac.jp/access/
 ・ 次第 開会の挨拶:古川孝順
 Ⅰ 講演(13:10−14:40)
 1)大塩まゆみ 「子ども手当 — 社会の子を社会が育てる社会に」
 2)埋橋孝文 「税額控除制度とは?−その概要と意義・問題点」
 3)橘木俊詔 「最低保障年金−なぜ全額税方式が望ましいか」
 Ⅱ 討論(14:50−16:00)
 司会:大沢真理
 討論者:杉村宏・武川正吾
 ・ 申込 E-mailもしくはFaxにて必要事項(氏名,所属,連絡先電話番号,E-mail、 アドレス)を記入 
 E-mail: social2008@live.jp Fax: 03-3296-2350(定員150名)

主催者等、詳しい案内は↓
http://gpsw.doshisha.ac.jp/pdf/s_100605.pdf