市民セクターの強化に向けた資金支援のあり方−受け手も育ち、出し手も育つ助成とは?

 立教大学21世紀社会デザイン研究科の公開講演会のご案内です。申込みは不要です。
http://www.rikkyo.ac.jp/sindaigakuin/sd/

【テーマ】 市民セクターの強化に向けた資金支援のあり方−受け手も育ち、出し手も育つ助成とは?−
【日 時】 2010年6月26日(土)14:00〜17:00
【場 所】 立教大学池袋キャンパス14号館5階 D501教室
 (※交通アクセス、キャンパスマップは後掲)
【内 容】
 近年、市民活動やNPOに対する助成の多様化とともに、その仕組みや方法などにも様々な状況が見られます。そこで、市民セクターの強化に向け、”受け手も育ち、出し手も育つ”効果的な資金支援のあり方について考えていく機会とします。
 基調講演として「効果的な助成プログラムの開発と運営を行っていくためのポイント」、次に、各地で先駆的・独創的に取り組まれている4つの「事例報告」、最後に、パネル・ディスカッションとして「日本社会における市民活動助成の今後の発展の方向や課題」について論じていきたいと思います。
【講 師】
 山岡 義典 法政大学現代福祉学部 教授
 梅村 敏幸 中央労働金庫 総合企画部 CSR企画 次長
 深尾 昌峰 京都地域創造基金 理事長
 牧野 昌子 ちば市民活動・市民事業サポートクラブ(NPOクラブ) 代表理事
 米田佐知子 神奈川子ども未来ファンド 事務局長
 コーディネーター: 渡辺 元 21世紀社会デザイン研究科 教授/市民社会創造ファンド 副運営委員長
【参加費】 無 料
【申込み】 不 要
【問合先】 立教大学大学院独立研究科事務室(TEL 03−3985−4530)
【主 催】 立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科
【共 催】 特定非営利活動法人 市民社会創造ファンド
【後 援】特定非営利活動法人 日本NPOセンター