混沌の中から見えたもの〜阪神淡路大震災での私たちができたこと、できなかったこと-SVAイベント

 シャンティ国際ボランティア会(SVA)は、さまざまな活動に関わっていますが、阪神淡路大震災の被災地で活動してきたスタッフのトーク・イベントです。

<開催趣旨>
 阪神淡路大震災では、関東からやってきた多くの団体が、震災後3ヶ月たった時に現場を去って行きました。
しかし本当の被災地の苦しみは、そのころから新たな段階として始まっていました。SVAは、被災地で2年3ヶ月にわたり活動してまいりましたが、その中で見えたもの、そして課題であったこと、今だから言えることを語りたいと思います。

市川スタッフのギャラリー・トーク
■日時:2011年1月19日(水)18:30〜20:00 市川スタッフのギャラリー・トーク
■場所:SVA東京事務所地下1階「Gallery Shanti」(ギャラリー・シャンティ)
 ※「Gallery Shanti」とはSVA東京事務所で行われるイベントの名称です。
■入場料:無料
 読まなくなった本(CD・DVD・ゲームソフトなども歓迎)を1点お持ちください。あつまった本などはブックオフへ。買取額をSVAがアジアの子どもたちのために役立てます。
■ご予約・ご連絡は不要です。お気軽にお越しください。
■お問い合わせ
 社団法人シャンティ国際ボランティア会
 担当:鎌倉 pr@sva.or.jp

クラフト・エイド
 なおSVAは、「クラフト・エイド」を運営しえいます。「クラフト・エイド」は2010年に25周年を迎え、現在では、タイ・カンボジアなどアジア地域の製品を扱い、その収益は、生産者やSVAがおこなうアジアの子どもたちの教育・文化活動、山岳地域や農村・スラムなどへの支援のために使われています。
 http://craftaid.jp/