飯田哲也さん講演−福島原発事故報道を検証するシンポジウム

 メディア報道を検証する共働e-news創設準備会主催のシンポジウムです。

<開催趣旨>
 『原発を全廃し、自然エネルギー比率を変えることは可能だ!』
 東日本大震災による大津波で深刻な事態を引き起こした福島第一原発。大気や海水、土壌からは次々と高濃度 の放射能汚染が見つかり、「原発安全神話」はもろくも崩れ去りました。
 今こそ、市民は「反原発」で連帯し、政府や電力会社に原子力エネルギー政策の転換を強く求める必要があります。
 「メディア報道を検証する共働e-news」は、事故が起きれば国家や人類が存亡の危機に立たされる原発を即時停止し、ドイツや北欧をモデルに、水力、風力、太陽光など自然エネルギーへと本格的に舵を切るべき時が来たと考えています。 
 今回のシンポジウムでは、「小規模分散型の自然エネルギー革命によって、2010年までに原発を全廃し、自然エネルギー比率をドイツなみの30パーセントにまで引き上げることが可能だ」と主張している「環境エネルギー政策研究所」の所長、飯田哲也氏からお話をうかがいます。

●日時 2011年5月26日(木) 18時半〜21時
●講師「環境エネルギー政策研究所」所長 飯田哲也氏
 コーディネーター「メディア報道を検証する共働e-news創設準備会」共同代表 世古一穂
●会場 早稲田奉仕園6階大会議室
 東京都新宿区西早稲田2-3-1 :TEL:03-3205-5411
 地下鉄東西線 早稲田駅より(徒歩約5分)
●資料代1000円(当日ご持参ください)

<参加ご希望の方は>
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を記載して特定非営利活動法人 NPO研修・情報センターあてメールで お申し込み下さい。
ticn@mui.biglobe.ne.jp
(NPO Training and Resource Center)
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E-mail ticn@mui.biglobe.ne.jp