たんぽぽ舎・『週刊金曜日』、共催講演会のお知らせです。
原発事故から3ヵ月、子どもたちを救おう〜福島から2人のお母さんの訴え〜
現在文部科学省の横暴により、福島県の小中学校では屋外活動について3.8μSv/hの基準が適用されている。18歳未満の労働が認められている放射線管理区域の基準は0.6μSv/hであり、6倍以上の高異常な高数値だ。直ちに文科省にこの数値を撤回させ、福島の子どもたちを守る世論を全国的に盛り上げよう。福島の子どもたちを守るのは首都圏に住む者の責務だ。
■ 日時:6月10日(金)開演18時00分 (開場17時30分)
(20時30分頃の終演を予定しています)
■ 場所:東京・全電通ホール
東京都千代田区神田駿河台3丁目6 電話03-3219-2211
(JR御茶の水駅4分、東京メトロ新御茶ノ水駅2分・淡路町駅3分、都営地下鉄小川町駅3分)
■ 参加費:1000円 定員400名
(当日先着順となります。事前予約は行なっておりません)
■ 出演:落合恵子、佐高 信、山崎久隆、福島から2人のお母さん
■ お問合せ:『週刊金曜日』 業務部
03−3221−8521
(平日9時30分〜17時30分)