耳なしウサギの誕生と放射能を防ぐ知恵(8月26日)

 たんぽぽ舎からの案内です。(今日開催です)

 「耳なしウサギ」が、4月末に福島県・浪江町で誕生。ネットでは230万人が見て、
大きな話題になりました。しかし、新聞・テレビはほとんど取り上げられていません。「食品と暮らしの安全基金」は、現地に行き、ウサギ小屋の横の土を取って帰り、詳細に検査。その結果、奇形を生じる放射能レベルだったことが判明。韓国では、この情報を新聞が一面トップで取り上げ、テレビも3局が放映したので、多くの人が知っています。
 検査情報が、まったく報道されていない日本。そこで、検査したご本人から、放射能汚染の実情をうかがい、さらに6月に出版した『放射能を防ぐ知恵』にそって、同族ミネラルで放射能汚染による影響を減らす方法や、シェールガス革命による脱原発の行方をうかがいます。

講 師: 小若順一(『食品と暮らしの安全』編集長)
 (『放射能を防ぐ知恵』著者)
日 時: 8月26日午後7時〜9時
場 所: スペース たんぽぽ舎
 東京都千代田区三崎町2−6−2
 ダイナミックビル4F(JR水道橋駅から徒歩5分)
 TEL 03-3238-9035
資料代: 検査データの載った月刊誌 1000円