立教大学21世紀社会デザイン研究科、21世紀社会デザイン研究学会が主催する公開講演会です。全村避難を余儀なくされている福島県飯舘村の課題が議論されます。
【テーマ】 シリーズ 3.11以後の日本と社会デザイン
第4回 飯舘村はよみがえる〜飯舘村30年のくらし
【日 時】 2011年12月4日(日)13:40〜18:00
【会 場】 池袋キャンパス 太刀川記念館3階多目的ホール
(※交通アクセス、http://www.rikkyo.ac.jp/access/pmap/ikebukuro.html
キャンパスマップ、http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/campusmap/ )
【内 容】
シリーズ4回目となる今回は、福島県飯舘村の菅野 典雄 村長をお迎えし、原発事故 によって傷ついた村のくらしとこれからの課題を語り尽くしていただくことを通じて、飯舘村の未来、さらには3.11以後の日本の未来につなげる議論を深めていきたい。
13:40〜15:00 ●「ただ振り返るためではなく…」議論を紡ぐための70分
15:15〜18:00 ●公開講演会とパネル討論
【講 師】
講演者:菅野 典雄 氏(福島県飯舘村長)
パネリスト:
吉村 英子 氏(跡見学園女子大学大学院マネジメント研究科教授)
川村 仁弘(21世紀社会デザイン研究科・経営学部教授)
笠原 清志(経営学部・21世紀社会デザイン研究科教授)
コメンテーター:中村 陽一(21世紀社会デザイン研究科教授・研究科委員長,法学部教授)
司 会:石川 治江(21世紀社会デザイン研究科教授)
【参加費】 無料
【問合先】 立教大学社会デザイン研究所 TEL. 03-3985-4725
(月)12:30-16:30(木・金)12:30〜20:30 (土)10:30〜16:30
【主 催】 立教大学21世紀社会デザイン研究科、21世紀社会デザイン研究学会
【共 催】 立教大学社会デザイン研究所、跡見学園女子大学大学院マネジメント研究科