放射能災害対応特別講演とシンポジウム in FUKUSHIMA

 スウェーデンでチェルノブイリ後の低線量被ばくの影響調査を行ったヨーテボリ大学のマーチン・トンデル博士と京大の原子炉実験所の今中哲二先生をお招きし、福島で講演会が開かれます。

◆ 日時 2012年1月31日(火)18:30〜20:30
◆ 会場 福島テルサFTホール 福島市上町4-25
◆ 内容
 ○特別講演
*低線量被ばくを正しく知ろう 〜チェルノブイリ事故によるスウェーデンでのガン影響〜
 ・・・マーチン・トンデル氏(スウェーデン ヨーテボリ大学 労働環境医学)
 *チェルノブイリ原発事故によるスウェーデン人の被ばくと悪性腫追跡調査方法
 ・・・通訳と解説 今中哲二氏(京都大学原子炉実験所)
 ○飯舘村への支援活動報告・・・NPO法人エコロジー・アーキスケープ
 ○福島の子ども達を放射能から守る活動報告・・・FoE Japan

◆ 参加費 無料 申込み不要
◆ 主催 NPO法人エコロジー・アーキスケープ、国際環境NGO FoE Japan
◆ 後援 子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク
◆ 問合せ NPO法人エコロジー・アーキスケープ
http://www.ecology-archiscape.org/
E-mail:eas@bronze.ocn.ne.jp