災害時におけるメディアの果たすべき役割−斎藤塾第21回勉強会のご案内

【第21回勉強会のご案内】(現在、申込み受付中)
 都内で大震災が発生した場合、NHKと民放各社のラジオ放送事業者は協力・分担し、ライフライン各社の広報担当窓口との間でホットラインを結び、電気、通信、ガス、水道などの復旧状況等について、放送することとなっています。
 こうした放送事業者の震災時の対応について、次回勉強会のゲストの文化放送の高橋さんから、お話しいただくこととなっています。ちなみに、文化放送は、NTT東日本を担当しているそうです。
 また、民間放送連盟研究所が調査した「東日本大震災時のメデイアの役割に関する総合調査」によると、総合的にみて最も役に立ったメデイアと、どのメデイアの情報が信頼できたか、との問いに対し、いずれも「ラジオ」がトップでした。
 こうした内容などを、時事通信社の井坂さんからお話しいただくこととなっています。詳しくは、第21回勉強会でお聴きいただけます。

○ 日 時:平成24年4月18日(水) 18:30〜20:30
○ 会 場:工学院大学3階 アーバンテックホール
○ テーマ:災害時におけるメディアの果たすべき役割
○ ゲスト:時事通信社 編集局 整理部長 井坂 公明 氏
文化放送 防災キャスター 高橋 民夫 氏
○ 申込み:4月13日(金)まで、ホームページのセミナー申込みか、
 塾長の齋藤まで sjuku1@gmail.com
○ 詳 細:http://sjuku.web.fc2.com/next/next.html
○ その他:今回の勉強会は、新建新聞社と共催で開催します。
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