ユーロ危機とヨーロッパ労働運動−現代の労働研究会5月例会

<主催者から>
 ヨーロッパの危機は依然として続いています。政治的にもフランスの大統領選挙は決選投票となりました。ギリシアの総選挙も間近に迫り、変化が予想されます。ギリシアでは鉄鋼労働者のストライキが半年を越えようとしています。
 ユーロ危機の中で労働運動はどのように展開されているのか、フランス労働法が専門の田端博邦(元東大教授、LaborNow代表)から報告と問題提起を受けます。皆様のご参加をお願いします。

現代の労働研究会 5月例会
 講師 田端博邦 さん(LaborNow共同代表、元東大教授)
 日時 5月11日(金)午後6時30分〜8時30分
 会場 千代田区神田区民館 ひまわり館 2階洋室
 参加費 500円(NPO現代の理論・社会フォーラム会員は無料)