東日本大震災の教訓と今後の巨大災害への備え−講演会

 立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科、立教大学社会デザイン研究所主催の講演会です。

【日 時】 2012年5月26日(土)14:00〜16:30
【会 場】 池袋キャンパス4号館3階4342教室
(※交通アクセス http://www.rikkyo.ac.jp/access/pmap/ikebukuro.html
 キャンパスマップ http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/campusmap/

【内 容】
 東日本大震災から1年余りが経過するなかで、災害の全体像が明らかになるとともに
様々な教訓も抽出されようとしています。一方で首都直下地震や東海、東南海、南海地
震の発生の危険性が指摘される等、今後の巨大災害への備えも急がなくてはなりません。
 この間、政府「防災対策検討推進会議」委員として、上記の作業に携わってこられた
林 春男 京都大学防災研究所教授をお招きし、問題提起と「3.11以後の日本と社会デザ
イン」の掘り下げを行います。

【講 師】 林 春男 氏(京都大学防災研究所巨大災害研究センター教授) 
【参加費】 無料
【問合先】 立教大学社会デザイン研究所
 TEL. 03-3985-4725,開室=(月・木・金)10:00〜18:00
【主 催】 立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科、立教大学社会デザイン研究所
【共 催】 21世紀社会デザイン研究学会