復興と防災とはどうあるべきか〜地方自治の観点から〜自治体学会関東フォーラムin流山

【主催者から】
 平成23年3月11日に発生した東日本大震災から1年以上が経過しました。しかし、いまだその傷は癒えることなく、住民の生命と暮らしをいかにして守るか、どのようにまちを復興するのかという大きな課題に対して、多くの被災地自治体職員が復興再建の最前線で奮闘しています。この状況のなかで、大震災からの復興と、またいつ起こるか分からない災害に対する防災について、いま出来ることを改めて考える必要があります。
 そこで、昨年の川崎市での開催に引き続き、東日本大震災被災地自治体復興支援フォーラムPart4として、「復興と防災とはどうあるべきなのか〜地方自治の観点から〜」をテーマに、21年ぶりに千葉県流山市にて関東フォーラムを開催することとなりました。

東日本大震災被災地自治体復興支援フォーラムPart4
 ○主催:自治体学会関東フォーラムin流山実行委員会
 ○共催:特定非営利活動法人自治創造コンソーシアム
 ○後援:流山市、自治体学会

◆日時:平成24年7月14日(土)午後1時〜午後5時20分
≪第Ⅰ部 基調講演・基調報告≫
 13:15〜14:15 基調講演 『東日本大震災で考えさせられたこと』
 今井 照 福島大学教授(元自治体職員)
 14:30〜15:15 基調報告 『陸前高田市の被災状況と市および議会の取り組みについて』
千葉 徳次 陸前高田市議会事務局次長
≪第Ⅱ部 パネルディスカッション≫
 15:30〜17:20 『復興と防災とはどうあるべきか』
 パネリスト 今井 照 福島大学教授(元自治体職員)
 千葉 徳次 陸前高田市議会事務局次長
 浅野 幸子 東京女学館大学非常勤講師 
鈴木 紳一 流山市防災危機管理課長
 コーディネーター 石原 重雄 流山市副市長
 17:20 閉会
◆会場:流山市生涯学習センター 
 流山市中110番地 TEL 04-7150-7474
 ※秋葉原駅よりつくばエクスプレス乗車約30分(流山セントラルパーク駅より徒歩3分)

流山の歴史と伝統を感じるまち歩きツアー
 【当日午前】流山の魅力発見のエクスカーションを開催します!!
 【集合時間】午前9:50 【集合場所】 流鉄流山線 平和台駅
 【昼食場所】遊食伊太利庵 丁字屋 栄 
 【募集定員】先着20名(事前申込制)
 【ツアー目玉スポット】:一茶双樹記念館 近藤勇陣屋跡など
 【参加費】 2,000円(昼食代込)

◆申込み:特定非営利活動法人自治創造コンソーシアム事務局(自治体学会事務局)
 〒104-0043 東京都中央区2-16-25 ライオンズマンション鉄砲洲第3 202号室
 TEL/FAX 03-3553-6313 Mail:jichisouzou@gmail.com