光州における市民活動の現在−まちづくり・社会的企業・協同組合への取り組みについて聞く

<主催者から>
 1980年に「光州事件」という悲惨な経験をした光州。
 やがて「光州民衆抗争」として正当な民主化運動であったと認められ、民主主義の聖地として語り伝えられています。過酷な歴史の経験から、どこよりも「人権」「民主主義」を尊ぶ風土が形成され、市民の活動も活発に行われてきました。そして、現在、光州広域市では、500を超える市民団体が活動するようになりました。
 光州NGOセンターは、光州市内のNGOのネットワークづくりと草の根の活動を支援すべく、官・学・民の協力のもとにより、2009年に設立された中間支援組織です。現在では、市民参加のまちづくり、社会的企業の支援などをはじめとして、さまざまな事業を展開しています。
 そして、昨年「協同組合基本法」が国会を通過したことを契機に、地方都市でどのように協同組合を形成し、社会経済を構築していくかを模索しています。光州市を代表する市民団体、光州NGOセンターでどのような取り組みをしているのかを伺う貴重な機会です。ぜひご参加下さい!

【日時】7月18日(水)19:30〜21:00
【会場】日本希望製作所事務所
【map】 http://bit.ly/hopemaker_map
 千代田区飯田橋1-8-9 ニューシティハイツ飯田橋401
 Tel/Fax:03-6272-6041
【参加費】 社会人1,000円/学生500円
【講師】 徐政勳(ソ・ジョンフン)
 社団法人光州NGO市民財団光州NGOセンター センター長
【講師紹介】 徐政勳(ソ・ジョンフン) 
 全南(チョンナム)大学校政治学科大学院修士課程修了、前光州市民団体協議会事務総長、全国市民センター協議会共同代表、光州社会経済ネットワーク共同代表、光州市創造まちづくり諮問委員、光州NGOセンター長

★主催・申し込み
 日本希望製作所
 hopemaker@hopemaker.org までメールでご連絡下さい。
 ・件名:7/18申し込み ・名前: ・所属: ・携帯連絡先: ・参加動機・関心事など: