避難所アセスメントの経験から『避難所力』の向上を考える−脱・ミクロ視点の防災・災害時対応

◇ 日時:2012年8月3日(金) 13:30〜17:00
◇ 申込締切:8月2日(木)
◇ 場所:日本財団ビル2F (東京都港区赤坂1-2-2)

<主催者から>
 災害発生直後の被災者支援において、避難所のあり方は防災を考える上での要となります。震災直後から、宮城県全域で避難所のアセスメント調査を実施した経験を礎に、これから必要とされる防災・減災の仕組みについて議論します。
 https://www.voluntary.jp/weblog/myblog/734/41899#41899

■基本報告:必要とされる『避難所力』とは何か
 田村太郎(ダイバーシティ研究所 代表理事)
 「避難生活で被害を拡大しないために 〜 避難所以降の支援を本気で考える〜」
 川北秀人(IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表者)
 「『つなプロ』で実現できたこと、できなかったこと、次に備えるべきこと」
■ラウンドテーブル:自治体、企業からの発題
 横尾俊成氏(港区議会議員(無所属)/街をつなぐ防災マガジン「Standby」発行人)
 生川慎二氏(富士通株式会社 ソーシャルクラウド事業開発)
■主催:被災者をNPOとつないで支える合同プロジェクト
 TEL・FAX 03-6369-3494