今、世界は「フクシマ」をどう見ているのか?〜マスメディア報道をNPOの視点で検証する〜

<主催者から>
 危機的、絶望的な思いと不安を抱きながら、フクシマに限らず、全国の国民が、原発事故の真実とこれからの国の指針に注目しています。正しい情報が最優先されるべきなのですが、わが国において果たして真実が正しく伝えられているでしょうか?
 今回の講座では、原発事故の真実と情報のあり方、世界の一員としてのわが国の責任について学び、考えていきたいと思います。是非ご参加下さい。

◆日時:2012年11月17日(土) 午後2時〜4時半
◆会場:ドリームインスティテュート研修スタジオ
 文京区本郷3丁目35−3 本郷UCビル 6F
 TEL:03−5805−1505
◆参加費:資料代 1,000円
◆講師:土田修(東京新聞編集委員)
◆内容:1、世界のメディアが伝える「フクシマ」
 2、東電記者会見の問題点
 3、見直される「調査報道」
 4、「市民の視点」に立ったジャーナリズム