子どもたちの未来と自然エネルギーを考える八王子市民講座(第7回)
2030年代に原発はゼロにする─3・11原発事故の放射能被害を前に、政府はそれまでの原子力推進路線から、脱原発路線へと「転換」したように見えます。しかし、実際には原発の再稼働や新たな原発の新増設さえねらわれています。
放射能におびやかされることのない社会を、どうつくっていけばいいのでしょうか? 原発事故の前から一貫して脱原発を訴え、事故のあとは放射能被害の拡大をおさえる
ため、また、脱原発を実現するために発言し、行動してきた、京都大学原子炉実験所の小出裕章さんを八王子にお招きして、考えます。
◆日時:2012年12月1日(土)16時〜(開場:15時)
◆会場:首都大学東京 南大沢キャンパス・講堂大ホール
(京王線相模原線「南大沢」駅から徒歩約5分)
地図:http://p.tl/Fn_K
◆お話:小出 裕章さん(京都大学原子炉実験所助教)
◆託児あり:予約制・無料(お問い合わせください)
◆入場料(前売り/当日):500円
・中学生以下、障碍をお持ちの方と介助者は無料(要予約)
・当日満席の場合は、前売り券購入者の入場を優先します。
◎主催・お問い合わせ先
子どもたちの未来と自然エネルギーを考える八王子市民講座
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