「NPOのための情報力アップ講座」−希望フォーラム

<主催者から>
 原発を止めてきた日本の運動〜マスメディアで流されない真実〜 
 廃炉となった7基を合わせて57基の商業用原発がつくられた日本は、世界第3位の「原発大国」です。他方で、数多くの原発計画を中止に追い込んでもきました。1970年代に入って浮上した新規立地で、運転開始に至ったものはゼロです。それ以前に計画されて建設されたところに増設をつづけることで、57基になってしまったのです。
 そうした集中立地が、福島原発事故を拡大させてしまいました。原発を止めてきた運動の歴史とその意味を、『はんげんぱつ新聞』編集長が語ります。

◆日時:2013年3月23日(土) 午後2時〜4時半
◆会場:ドリームインスティテュート研修スタジオ
 文京区本郷3丁目35−3 本郷UCビル 6階 TEL:03−5805−1505
◆参加費:資料代 1,000円
◆講師:西尾漠氏(『はんげんぱつ新聞』編集長、NPO法人原子力資料情報室共同代表)
◆内容:
 1、世界と日本の反原発運動、その違い
 2、『はんげんぱつ新聞』と原発阻止の歴史
 3、原発建設の止め方
 4、電力・原子力産業のホンネ

【主催・お問い合わせ】
 特定非営利活動法人 NPO研修・情報センター(TRCと略)
 (NPO Training and Resource Center)「共働e-news」
 国分寺市本多3−7−34 TEL&FAX:042−208−3320 
 E-mail ticn@mui.biglobe.ne.jp http://www2u.biglobe.ne.jp/~TRC/
【共催】 「ドリームインスティチュート」、「知研フォーラム」