(%手紙%)2008年9月 猪名川町よくばりプラン〜「屏風岩」周辺〜
今回は、「屏風岩」周辺をゆっくり散策してみました。
温泉、大自然、歴史探訪、地物を生かした旬のお料理…
四季折々、いろいろな楽しみ方ができそうです。
※お散歩のお供には、(%ニコ女%)猪名川町歴史街道散策ガイドマップをどうぞ。
(%CD%)屏風岩
猪名川渓谷自然公園の清流に、高さ30m・幅100mにおよぶ岸壁
が、屏風のようにそそり立ち、みごとな景観をつくり出していること
からその名が付けられた奇石、「屏風岩」。
「屏風岩」の周辺は豊かな緑に包まれていて、
春には桜、夏は蛍、秋は紅葉、冬は雪・・・
と、自然が織りなす四季折々の姿を見ることができます。
また、日没後はライトアップされ、昼間とは一味違った幻想的な
雰囲気を醸し出します。
※写真は、夏の屏風岩
(%CD%)料理旅館「岩屋館」
猪名川が誇る、この「屏風岩」をじっくり堪能したい方は、
ぜひとも、(%ニコ女%)料理旅館「岩屋館」へ。
客室や露天風呂から、ゆっくりと「屏風岩」を眺めることができます。
また、館主さん自らが、四季折々の地物を仕入れ・調理しているそうで、
猪名川の自然の恵みに溢れたお料理を楽しめるそうです。
「でも、ちょっと時間が足りない…」という方も、ご安心あれ。
(%ニコ女%)各種日帰りブランや(%ニコ女%)日帰り入浴もできるそうです。
※写真は、料理旅館「岩屋館」から眺める屏風岩
(%CD%)東光寺①
「屏風岩」から徒歩15分くらいのところにあるのが
(%ニコ女%)「東光寺」(※バスも通っています)。
江戸時代、遊行僧・木喰五行明満上人が90歳の晩年に
この地に立ち寄り、「木喰仏」を造像したと言われています。
(%CD%)東光寺②
「木喰」とは、五穀や肉食を断ち、木の実や山菜を常食とする
真言宗の戒律の一つ。
東光寺の境内には、遊行僧・木喰五行明満上人の手による
13体の「木喰仏」が安置されています。
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「屏風岩」から「道の駅いながわ」(8月ブログで紹介しています)
までは500mほど。
元気な方は、屏風岩や東光寺を散策した後に、徒歩で「道の駅
いながわ」まで行くこともできます。
田園風景を眺めながらのハイキングも楽しそうですね。
アクセス
■「屏風岩」:
(方法①)能勢電鉄「日生中央駅」から、 「杉生線」の阪急バス「屏風岩」下車、徒歩10分
(方法②)能勢電鉄「日生中央駅」から、猪名川町ふれあいバス「屏風岩」下車、徒歩10分
※徒歩5分内に「道の駅いながわ」あり
(%赤点%)阪急バス「日生中央」(1番のりば)
(%赤点%)猪名川町ふれあいバス「日生中央」(3番のりば)
(%赤点%)阪急バス・猪名川町ふれあいバス「屏風岩」
■「料理旅館・岩屋館」:「屏風岩」すぐ近く
■「東光寺」:
(方法①)能勢電鉄「日生中央駅」から、「杉生線」の阪急バス「大井」下車、徒歩2分
(方法②)能勢電鉄「日生中央駅」から、猪名川町ふれあいバス「大井」下車、徒歩2分
(%赤点%)阪急バス「日生中央」(1番のりば)
(%赤点%)猪名川町ふれあいバス「日生中央」(3番のりば)
(%赤点%)阪急バス・猪名川町ふれあいバス「大井」