☆アルビレオ☆のオリジナル曲〜私という名のいのち〜

皆様こんばんは!!
 今日も全国的にとても寒い一日でしたね。こんな寒い中でも庭には水仙が背筋を伸ばして咲いています。山茶花の赤もますます鮮やかで、あらためて植物の凛とした美しさを感じるこの頃ですが、皆さんは、どんな花がお好きですか?
 さて、☆アルビレオ☆のオリジナル曲にはこのような「花」たちの健気さや、逞しさを描いたものがあります。今日は「私という名のいのち」の歌詞をご紹介させてください。
 この曲は、深紅のバラと真っ白な百合の花をいただいて、その姿を眺めていたときに、花たちからのメッセージによって生まれた歌です。 
 
「私という名のいのち」
1.
散りかけている 花びらにさえ 命があるから 
諦めないで 振り向かないで 生きて行きたいね
つぼみのままで いることを 願った日々も あったけれど
たそがれてゆく 空の向こうに 光があるから
明日を信じ 咲かせ続けよう 私という名の いのち
2.
散りゆく花の 強さのように 背筋を伸ばして
すべてのつぼみ 咲かせるために 生きて行きたいね
しおれかけてた 弱い日も 光求めた 迷いの日も
ただひたすらに 生きてきたから それだけでいいね
かけがえのない 一つの花を 咲かせて行くため
生きる
私という名のいのち 私という名のいのち

☆☆では皆さん、今日も良い夢をみてくださいね。おやすみなさい。