作詞を担当した春の曲〜はなびらの詩(うた)〜

皆様こんばんは!!

今夜もこうしてブログを更新できること、とても嬉しいです。

何を書こうかな〜とパソコンに座ってから考えるので、ブログも「降りてくる」ものを待つというのが☆アルビレオ☆スタイルです。

今日、文房具屋さんに行って、桜模様の美しい、可憐な便箋と封筒を買いました。
それを手にして思い出したのが、かなり前に、作詞のみ担当した「はなびらの詩(うた)」という曲です。

この詞は、☆アルビレオ☆の地元、多摩市の桜の美しさをイメージして作ったものです。音楽仲間のSさんが作った曲に、新たな詞を提供して完成したものです。音楽活動を始めたばかりの頃の春、桜の満開を少し過ぎた、花吹雪の美しい日に作りました。

今年の開花はいつごろなんでしょうね?もう待ち遠しく思ってしまいます。
桜の季節が近づくと必ず歌いたくなる「はなびらの詩(うた)」。

大切な人の幸せを願う、男性から女性への、優しさ溢れる歌です。
今夜はこれを聴いてくださいね。

☆ではまた明日。おやすみなさい☆

「はなびらの詩(うた)」
1.
君と出会ったこの店の窓に
今年もまた揺れているよ
桜並木の木漏れ日の中
君の笑顔が

振り向かないで うつむかないで
君が選んだ道だから
約束したね 
どんな時でも 君らしく前を向いて

君はあれjから幸せだろうか

桜吹雪のはなびらと
こぼれるような 君の笑顔が
風に光るよ

2.

君と暮らしたこの街は今も
桜並木が続いてる
陽だまりの中 君の笑顔が
浮かんで消える

人は誰でも 出会い 別れて
そのたび少し 強くなる

約束したね
君と暮らしたこの街で また会おうと

君は今でも幸せだろうか

桜吹雪のはなびらと
こぼれるような君の笑顔が
風に溶けるよ

☆☆