☆アルビレオ☆健康講座〜少食&菜食〜

皆様こんばんは!!!
今日はどんな一日でしたか?
☆アルビレオ☆は、3月のライブに向けてギターとボーカルの調整を始めています。と同時に、体調管理、特に最近は体重管理にも力を注いでいます。

水を飲んでも太るような年代に差し掛かってきましたので、できるだけステージ上で軽やかに見えるように、スリムな体形を目指して、余分な贅肉を落とすべく、最近意識して実行していることがあります。

それは、できるだけ少食と菜食を心がけるということです。口寂しくなったら、いりごまを食べたり、紅茶を飲んだりしています。すると、不思議なことに、空腹の時は、仕事や家事がはかどることはもちろん、声の調子も良いのです。逆に、満腹まで食べたりすると、眠くなって、体が重くなって、しばらくは何もやりたくなくなるほど、疲れを感じ、声もガラガラ声なのです。

そんな経験ありませんか?
食後に眠くなるというのは食べ過ぎのサインだそうです。食事をした後に眠くならない程度の量がその人にとってちょうど良い量のようですよ。

この少食菜食(生の野菜を多く採る)のおかげで、☆アルビレオ☆はこの1カ月で2キロの減量に成功しました。また、野菜中心の食生活によって、なんとなく、おこったり焦ったりという感情の起伏が、以前よりなだらかになったように感じます。

体は軽く、声も良く出るようになり、肌の状態も以前より健康的かも・・・なんてちょっと嬉しいこの頃です。

食べ物はモノではなくて「いのち」そのものであり、できるだけ少なく食べるということが、実は自分のいのちを守り、世界中のいのちを大切にすることにつながるという話をある本で読みました。

自分のためにも、自分以外のいのちを守るためにも、一人でも多くの人々が少食菜食を実行できたら、地球は変わるかも知れない。

そんなことを考えながら、暮らしています。

今日、私の口に入ってくれた沢山の「いのち」たち、

心からありがとう。

ではお休みなさい☆☆