ＮＨＫの特集番組を観て、涙が止まりませんでした。
避難生活をしている人が２０万人をゆうに超えている現実。ふるさとから遠い場所にバスで移動する人々。救援物資と支援が届かない中で力を振り絞っている人々。喪失感、無力感などに心が潰れるような思いを抱いきながらも頑張っている人々。かわり果てたふるさとの町並み。
なんということが起こったのだろう・・・。
こうしている間にもまた余震・・・。
強く強く祈れば、夢は叶うと信じてきました。
乗り越えられない試練は与えられないものだと教えられました。
だから必ず夜は明けると信じて、祈ります。
立ち向かっている人々の勇気と忍耐に心を寄せて、祈ります。
今私がしなければならないこと、できることに、一生懸命取り組みます。
一瞬一瞬を頑張っている、ふるさとの友たちに心を寄せて、心を強くして祈ります。
安心して眠れる夜が一日も早く来ますように。
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